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「応援ナースって実際どうなの?」

そう思っている看護師さんは多いと思います。私自身、転職を8回経験する中で応援ナースという働き方を選んだことがあります。今回はその中でも北海道での勤務経験を、給与・生活・仕事のリアルを含めてお伝えします。

応援ナースとは?

応援ナースとは、人手不足の病院・施設に短期間(数ヶ月〜1年程度)派遣される看護師のことです。

通常の転職と違い、「期間限定で働く」ことが前提なので、ライフスタイルや収入目標に合わせて柔軟に活用できるのが特徴です。

私が赴いた施設:北海道の総合病院・産婦人科混合病棟

施設の概要

項目内容
場所北海道
施設形態総合病院
病棟産婦人科混合病棟
病床数約50床
月間分娩件数5〜10件程度
患者層認知症高齢者が半数以上

仕事内容のリアル

求人票には「産婦人科病棟」とありましたが、実態は高齢者ケアがメインでした。認知症患者さんが半数以上を占めており、最初はギャップに戸惑いました。

分娩があった場合は、受け持ちは産婦人科患者のみとなりました。月に5〜10件という件数は決して多くなく、助産師・産科経験者として「分娩スキルが落ちそう」と感じた面も正直あります。

一方、認知症高齢者の看護は最初こそ慣れるまでが大変でしたが、適応できれば業務そのものはそこまで難しくないという印象でした。

気になる給与・待遇

応援ナースの最大の魅力はやはり高収入です。

項目内容
月給(最高)73万円
手取り50万円超
寮費実質無料
光熱費無料

手取り50万円以上、寮費・光熱費が無料ということは、生活費がほぼかからない状態で収入だけが積み上がる構造です。外食・交際費などを除いた固定費がほぼゼロなので、貯金ペースは一般的な看護師の倍以上になります。

やってみてわかった「応援ナースに向いている人」

短期間で大きくお金を貯めたい人 → 1〜2年の赴任で数百万円の貯金が狙えます

新しい環境に順応しやすい人 → 知り合いがいない土地でも動じないメンタルがあると快適です

さまざまな職場・地域を経験したい人 → その土地ならではの医療文化や習慣を知れるのは大きな財産です

ライフイベントの前後でまとまった収入が欲しい人 → 結婚・育児休暇前後のタイミングで選ぶ人も多いです

逆に「応援ナースが向いていない人」

特定のスキルを深く磨きたい人 → 赴任先の科・施設によってはミスマッチが起きることも

人間関係の構築に時間がかかる人 → 短期間で職場の文化に馴染む必要があります

慣れた環境・生活を大切にしたい人 → 住む場所・職場環境がリセットされることへのストレスがある人には不向き

応援ナースとして働く前に確認すべきこと

  1. 派遣会社のサポート体制:赴任先でのトラブル対応・相談窓口があるか
  2. 寮の設備:ネット環境・家電の有無を必ず確認
  3. 勤務シフトの詳細:夜勤の回数・コール対応の有無
  4. スキルのミスマッチ:求められる経験年数・診療科が自分のキャリアと合っているか

まとめ

応援ナースは「短期間で稼ぎながら、新しい場所・職場を経験する」には最高の働き方のひとつです。私自身、北海道での赴任は大変なこともありましたが、それ以上にお金も経験も一度に得られたという感覚があります。

高齢者看護に慣れるまでは確かに苦労しましたが、乗り越えた後は「どこに行っても働ける」という自信にもなりました。

転職の合間に挟む働き方として、または貯金目的の短期戦略として、ぜひ一度検討してみてください。